[メイン] アイシャ : x5 3d6 #1 (3D6) > 13[6,5,2] > 13 #2 (3D6) > 12[5,1,6] > 12 #3 (3D6) > 15[6,6,3] > 15 #4 (3D6) > 8[1,3,4] > 8 #5 (3D6) > 6[1,2,3] > 6

[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 14[5,5,4] > 14 #2 (3D6) > 15[4,6,5] > 15 #3 (3D6) > 13[5,4,4] > 13 #4 (3D6) > 6[1,2,3] > 6 #5 (3D6) > 7[3,3,1] > 7

[メイン] シャンピー : x5 3d6 #1 (3D6) > 13[5,4,4] > 13 #2 (3D6) > 6[4,1,1] > 6 #3 (3D6) > 14[3,5,6] > 14 #4 (3D6) > 10[2,5,3] > 10 #5 (3D6) > 7[3,1,3] > 7

[メイン] GM : 準備が宜しければ教えて下さい

[メイン] アイシャ : 教える

[メイン] シャンピー : オシエルっピ

[メイン] GM : では…出航ですわ~!!!

[メイン] アイシャ : 出航だァ〜〜〜!!!!

[メイン] シャンピー : 出航だァ~~~!!!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 探索者は友人である白倉から,とある知り合いが意識不明になり,入院していることを耳にします。

[メイン] シャンピー : 「へ~!恐ろしいこともあるもんだっピね」

[メイン] アイシャ : 「大変だ!見舞いに行かないと」

[メイン] 白倉 凪 : 「原因もわからなくてさ、昏々と二週間くらい眠り続けてるんだよ!」

[メイン] アイシャ : 「へ〜!」

[メイン] シャンピー : 「きっと恐ろしい宇宙人とかに殴られたに違いないっピ」

[メイン] 小玉響助 : 名前は『小玉 響助(こだま きょうすけ)』。何の因果か,探索者とどうしても気の合わない苦手な知り合いでした。

[メイン] 白倉 凪 : 「一緒にお見舞いに行ってくれないって誘おうと思ってたんだけど、アイシャは来てくれるんだね。シャンピーはどうする?」

[メイン] シャンピー : 「見舞いに行くならおれを肩に乗せて連れて行ってほしいっピ」

[メイン] アイシャ : 「わかった」

[メイン] 白倉 凪 : 「うわあり!」
「それじゃ明日○○病院に集合ってことで」

[メイン] アイシャ : シャンピーを肩に乗せるぞ

[メイン] シャンピー : うわ!ありがとう!

[メイン] アイシャ : 「わかった明日集合ですね」

[メイン] 白倉 凪 : 「うん。今日はちょっと用事があってね」

[メイン] 白倉 凪 : 「またね~!!!」

[メイン] シャンピー : 「またね~~~!!!」

[メイン] アイシャ : 「へ〜!」

[メイン] アイシャ : 「またね〜〜!」

[メイン] アイシャ : スッ…スッ…スヤッ…!

[メイン] GM : 白倉と別れたあなたは,小玉のことを心の片隅に置きながら,いつもの日常を過ごし,眠りにつきました。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : オルゴールの優しい音が聞こえます。
探索者が目を覚ますと,見知らぬベッドの上に横たわっていました。

[メイン] アイシャ : 「!」

[メイン] シャンピー :

[メイン] アイシャ : 「ここは?」

[メイン] GM : ふかふかのベッドの寝心地は最高ですが,自分の家ではないことは確かです。
見覚えのない場所にいつの間にかいることに恐怖した探索者は,SANc(0/1)

[メイン] アイシャ : CCB<=40 (1D100<=40) > 69 > 失敗

[メイン] シャンピー : CCB<=50 SAN (1D100<=50) > 6 > スペシャル

[メイン] system : [ アイシャ ] SAN : 40 → 39

[メイン] GM : ベージュ色の壁にかこまれた四畳半ほどの広さの四角い部屋です。
ライトは無いものの,天井全体が光っていて昼間のような明るさです。
床はふかふかの絨毯。
ベッドの向かい側には木製の素朴なドアがあります。

[メイン] シャンピー : 「きっとおれ達UFOにでもさらわれてこれから人体実験されるんだっピ」

[メイン] アイシャ : 何かないか部屋に目星良いですか?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] アイシャ : 「へ〜!」

[メイン] アイシャ : CCB<=90 部屋に目星 (1D100<=90) > 32 > 成功

[メイン] GM : 探索者の手には紺色のメッセージカードが握られています。
銀色の手書き文字が書かれているようです。

[メイン] シャンピー :

[メイン] アイシャ : 確認するぞぉ裏表

[メイン] GM : 読むと
『ようこそ まほうの せかいへ』
『どうぞ ごゆっくり おくつろぎ ください』と書いてありました。
裏面には何も書いてありません。

[メイン] シャンピー : おれのも確認するっピ

[メイン] GM : どちらも同じ内容ですね

[メイン] アイシャ : へ〜!自分たちの姿を確認良いですか?

[メイン] GM : 何も所持していません。裸足で,服は寝る前に着ていたものです。

[メイン] アイシャ : わかった

[メイン] シャンピー : わかったっピ

[メイン] アイシャ : 扉に目星良いですか?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] アイシャ : CCB<=90 扉に目星 (1D100<=90) > 43 > 成功

[メイン] GM : 木製の素朴なドアです。
ドアにはリボンでくくられたメッセージカードがかけられています。
鍵はかかっていないようです。

[メイン] アイシャ : カードを確認する裏表

[メイン] GM : カードには『ベッドで もうすこし やすまれては いかが?』と書いてあります。
裏面には『つかれたときは この部屋でどうぞ やすんでくださいね』と書かれています。

[メイン] シャンピー : ベッドを目星出来るッピ?

[メイン] GM : 宣言だけで大丈夫ですね

[メイン] GM : 大きくふかふかで,ベッドカバーは色とりどりのパッチワークで作られています。

[メイン] アイシャ : 次に行く?

[メイン] シャンピー : 「疲れてないから扉の先に行くっピ こんなところにいたんじゃみんなを不機嫌にできないっピ」

[メイン] アイシャ : 「わかった」

[メイン] GM : 次の部屋に向かいます

[メイン] GM : 床は色とりどりの布のパッチワークでできており,壁全体に,青々とした空,白い雲,花がところどころに咲いた丘の絵が描いてあります。
部屋の隅には,15㎝ほどの白ヤギと郵便配達員の愛らしいぬいぐるみが立っています。

[メイン] 白ヤギ : 探索者が部屋に入ると,白ヤギのぬいぐるみは幼い声で「おてがみ おねがいします」としゃべり,手紙を郵便配達員に渡します。

[メイン] 郵便配達員 : 郵便配達員は黙って頷き,部屋の絵と同化して丘の向こうへと歩いて行ってしまいました。

[メイン] GM : ぬいぐるみが動いて話しだしたこと,壁の絵に吸い込まれたこと,異常な事態に遭遇した探索者はSANc(0/1)

[メイン] アイシャ : CCB<=39 (1D100<=39) > 98 > 致命的失敗

[メイン] シャンピー : CCB<=50 SAN (1D100<=50) > 7 > スペシャル

[メイン] system : [ アイシャ ] SAN : 39 → 38

[メイン] シャンピー : 「ぬいぐるみが動いて話すなんて不思議なこともあるもんだっピね」

[メイン] アイシャ : 部屋全体に目星できますか?

[メイン] アイシャ : 「それはそう」

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] アイシャ : CCB<=90 部屋全体に目星 (1D100<=90) > 72 > 成功

[メイン] GM : アイシャが白ヤギを見ると、
白いキルト布でできた,手作りっぽい素朴なぬいぐるみだとわかります。
足元が隠れるくらいの長さの緑色のワンピースを着ています。目はボタン。
肩を落とし,ため息をついて,とても困っているようです。

[メイン] アイシャ : 聞くぞぉ〜

[メイン] シャンピー : わかったッピ

[メイン] アイシャ : 「何かお困りですか?」

[メイン] 白ヤギ : 白ヤギはじっと壁の丘に消えていった郵便配達員のぬいぐるみを眺めていますが,話しかければ普通に会話してくれます。

[メイン] アイシャ : へ〜!

[メイン] 白ヤギ : 「お手紙,黒ヤギ,食べちゃうの。あの郵便屋さんは何も教えてくれないの。誰か代わりに,おてがみわたしてくれないかな……。」

[メイン] アイシャ : 「わかった、私たちが届けよう」

[メイン] シャンピー : 「別にいいけど自分で直接行かないのはなんでだっピ?」

[メイン] 白ヤギ : 「足を縫い付けられてるから動けないの」

[メイン] アイシャ : 「へ〜!」

[メイン] シャンピー : 「こわい」

[メイン] シャンピー : 鬼強ええ!で縫い付けられた足を外してもいいっピ?

[メイン] GM : 振って下さい

[メイン] アイシャ : 縫い付けされてる所じゃなくて?

[メイン] シャンピー : CCB<=50 鬼強ええ! 多分どっちでも同じだッピ (1D100<=50) > 92 > 失敗

[メイン] シャンピー : 🌈

[メイン] アイシャ : 🌈

[メイン] GM : なにも

[メイン] アイシャ : ゾッ!?!?!?

[メイン] 白ヤギ : 「お手紙届けてくれるの?」

[メイン] アイシャ : 「はい」

[メイン] シャンピー : 「届けてあげるッピ」

[メイン] 白ヤギ : 「ほんとうに?やったー!ありがとうなの!このおてがみ,さっきかいたのとおなじ。だいじにとどけてなの!」

[メイン] アイシャ : 「わかった」

[メイン] 白ヤギ : 「郵便屋さんに見つからないようにお願いするの!黒ヤギに食べられないようにお願いするの!」

[メイン] 白ヤギ : そう言うと、かわいい絵柄の封筒に入った手紙を渡してきます

[メイン] アイシャ : 「うわあり!」

[メイン] シャンピー : 「郵便屋さんに見つかったらどうなるッピ?」

[メイン] 白ヤギ : 「お手紙を届けるのは郵便屋さんのお仕事だから怒られちゃうの」

[メイン] アイシャ : 「へ〜!」

[メイン] シャンピー : 「こんな世界でも既得権益を守るために必死なの世知辛いッピね」

[メイン] 白ヤギ : 「黒ヤギは2つ奥の部屋にいるの。あの雲を吹き飛ばしていってなの」

[メイン] アイシャ : 「どうやって?」

[メイン] 白ヤギ : 「ふーってして!ふーって!雲を!飛ばすの!」

[メイン] アイシャ : 「わかった」

[メイン] シャンピー : 「へ~!」

[メイン] アイシャ : ふっーふっーってやります

[メイン] GM : 不自然に雲の絵が集まった部分があります。
壁には,狼が3匹のブタのわらの小屋を吹き飛ばすポップな絵がピンでとめられています。

[メイン] アイシャ : へ〜!

[メイン] GM : アイシャが大きく息を吹きかけると,雲は飛んでいき,木製のドアが現れます。ドアに鍵はかかっていません。

[メイン] アイシャ : わかった

[メイン] シャンピー : 「よくやったっピ!」

[メイン] アイシャ : 「次に行きますか」

[メイン] シャンピー : 次に行くっピ

[メイン] GM : では2人とも聞き耳を振って下さい
シャンピーは持ってないなら初期値の25でお願いします

[メイン] アイシャ : CCB<=90 聞き耳 (1D100<=90) > 21 > 成功

[メイン] シャンピー : 覇気で聞き耳するっピ

[メイン] シャンピー : CCB<=80 見聞色の覇気 (1D100<=80) > 85 > 失敗

[メイン] シャンピー : 🌈

[メイン] アイシャ : 🌈

[メイン] GM : シャンピーは何者かの低いうめき声が聞こえた気がしました。

[メイン] アイシャ : こわい

[メイン] GM : アイシャは心臓の拍動と異質な呪詛のようなものに混ざる,苦痛に満ちたうめき声が聞こえました。複数の女性が「殺して」「誰か殺して」と繰り返し言っていると気づいた探索者は全身に鳥肌が立ちました。SANc(0/1d3)

[メイン] アイシャ : CCB<=38 (1D100<=38) > 87 > 失敗

[メイン] アイシャ : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] system : [ アイシャ ] SAN : 38 → 35

[メイン] シャンピー : なんかこわいからシャンピーカメラで写真撮っていい?

[メイン] GM : 振って下さい

[メイン] シャンピー : CCB<=80 シャンピー道具 (1D100<=80) > 46 > 成功

[メイン] GM : 撮影OKです

[メイン] シャンピー : パシャ

[メイン] アイシャ : セーブポイント出来たな

[メイン] シャンピー : 「なんか嫌な予感がするからセーブポイント作ったっピ」

[メイン] アイシャ : 「うわあり!」

[メイン] シャンピー : それじゃあ次の部屋に行くっピ

[メイン] GM : 次の部屋に向かいます

[メイン] GM : 今までよりずっと広く,天井の高い部屋です。
白ヤギのいた部屋と同じく,床は色とりどりの布のパッチワークでできており,壁全体に,青々とした空,白い雲,花がところどころに咲いた丘の絵が描いてあります。

[メイン] GM : 可愛らしいオルゴールの「やぎさんゆうびん」の曲が響いています。
絵と同化した郵便配達員がトコトコと丘を歩いており,どこかへと消えていきました。

[メイン] GM : 天井には5つの風船が浮かんでいます。
白ヤギのいた部屋側の壁には,大きな柱時計が置いてあります。柱時計の向かい側には木の扉があります。

[メイン] アイシャ : へ〜!

[メイン] シャンピー : とりあえず部屋全体目星していいっピ?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] シャンピー : CCB<=80 見聞色の覇気 (1D100<=80) > 52 > 成功

[メイン] シャンピー : CCB<=80 見聞色の覇気 (1D100<=80) > 34 > 成功

[メイン] シャンピー : CCB<=80 見聞色の覇気 (1D100<=80) > 13 > スペシャル

[メイン] アイシャ : !?

[メイン] シャンピー : 🌈

[メイン] シャンピー : CCB<=80 見聞色の覇気 (1D100<=80) > 52 > 成功

[メイン] GM : 5つの風船
大きさがまちまちの,星形の風船が浮かんでいます。
紐が括り付けられており,手を伸ばせば下ろせるようになっています。
小さいものは手のひらサイズ,大きいものは軽乗用車くらいのサイズです。
シャンピーは一番小さい風船の中に銀色のネジが入っていることに気付きます。
小さい風船は触れるだけで簡単に割れ,ネジを手に入れることができますが,他の風船は何をしても割れません。

[メイン] シャンピー : シャンピーは鬼強いけどそれでもだめっピ?

[メイン] GM : 振って下さい

[メイン] シャンピー : CCB<=50 鬼強ええ! (1D100<=50) > 78 > 失敗

[メイン] GM : なにも

[メイン] シャンピー : 🌈

[メイン] アイシャ : 🌈

[メイン] アイシャ : 時計に目星良いですか?

[メイン] GM : 宣言だけで大丈夫ですね

[メイン] GM : 古い柱時計です。
針は動いていません。
注意深く見ると横にネジを巻くための穴があることに気付きます。

[メイン] アイシャ : へ〜!

[メイン] シャンピー : さっき拾ったネジを試してみるっピ

[メイン] アイシャ : わかった

[メイン] GM : 柱時計に銀色のネジを使うと振り子と針が動き出します。
柱時計が動き出すと,ガチャリと木の扉の方から音がしました。

[メイン] アイシャ :

[メイン] シャンピー :

[メイン] アイシャ : 扉に目星良いですか?

[メイン] GM : なにも

[メイン] アイシャ : はい

[メイン] アイシャ : 次行きますか

[メイン] シャンピー : 行くっピ

[メイン] GM : 次の部屋に向かいます

[メイン] GM : 他の部屋と同じような床と壁。
部屋の隅には,15㎝ほどの黒ヤギと郵便配達員のぬいぐるみが立っています。
ドアの近くには絵本棚が置いてあります。

[メイン] 黒ヤギ : 探索者が部屋に入ると,黒ヤギのぬいぐるみは郵便配達員から手紙を受け取り,白ヤギより幼い声で「おてがみ ありがとうございます」としゃべり,手紙を食べてしまいました。

[メイン] 黒ヤギ : 「ああー!またやっちゃったよ~!……これ,おへんじだよ。『さっきのてがみのごようじなあに』。ゆうびんやさん,おてがみ おねがいします」と,手紙を郵便配達員に渡します。

[メイン] 郵便配達員 : 郵便配達員は黙って頷き,部屋の絵と同化して丘の向こうへと歩いて行ってしまいました。

[メイン] アイシャ : 部屋全体に目星良いですか?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] アイシャ : CCB<=90 部屋全体に目星 (1D100<=90) > 75 > 成功

[メイン] GM : 絵本棚の上には,糸,裁ちバサミ,縫い針が揃った裁縫セットが乗っています。
絵本を置く場所には,一冊の絵本が入っています。
「シンデレラ」の絵本です。あるページが破り取られています。
<図書館>を振れます

[メイン] アイシャ : 図書館振ります

[メイン] シャンピー : お願いするっピ

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] アイシャ : CCB<=90 図書館 (1D100<=90) > 97 > 致命的失敗

[メイン] シャンピー : 🌈

[メイン] アイシャ : 🌈

[メイン] 黒ヤギ : 「むしゃむしゃ」
シンデレラの本を食べてしまう

[メイン] アイシャ : 「!?」

[メイン] シャンピー : 鬼強ええで胃袋から吐き出させていいっピ?

[メイン] GM : 振って下さい

[メイン] シャンピー : CCB<=50 鬼強ええ! (1D100<=50) > 6 > スペシャル

[メイン] アイシャ :

[メイン] シャンピー : 「なんでもかんでも食べちゃダメだっピ!」

[メイン] 黒ヤギ : 「いたたたたたた……おなかがいたい,いたいよ~」
「たべすぎちゃったよ~」
とパンパンに膨らんだ腹を押さえてころころ痛がっています。

[メイン] 黒ヤギ : 「そこにハサミがあるから,ボクのお腹を切って~」
絵本棚のハサミの場所を教え,頼んできます。

[メイン] アイシャ : 「わかった」

[メイン] シャンピー : 「わかったっピ」

[メイン] アイシャ : ハサミで切ります

[メイン] GM : 探索者がジョキン,と,黒ヤギの腹にハサミを入れると,地鳴りが起き,小さな体から床を埋め尽くす手紙が洪水のように溢れます。

[メイン] GM : 物理法則を無視した手紙の量と,手紙のやり取りを繰り返し続けた年月を思い,ぞっとした探索者はSANC(0/1)

[メイン] アイシャ : CCB<=35 (1D100<=35) > 89 > 失敗

[メイン] シャンピー : CCB<=50 SAN (1D100<=50) > 43 > 成功

[メイン] system : [ アイシャ ] SAN : 35 → 34

[メイン] GM : 吐き出された手紙の山はボロボロと崩れて消えていきます。
シンデレラの絵本は残ってますね

[メイン] アイシャ : へ〜!

[メイン] 黒ヤギ : 手紙をすべて出し切った黒ヤギはスッキリした様子で,自分の裂けた腹を気にしています。

[メイン] 黒ヤギ : 「お腹の綿まででちゃった……お腹やぶけたままだと,かっこうわるいかなあ~?」
自力で直そうとしますが,うまくいかないようです。

[メイン] 黒ヤギ : 「また たのんでごめんよ~ お腹縫ってくれる?」と首を傾げて聞いてきます。

[メイン] アイシャ : 「わかった」

[メイン] シャンピー : 「わかったっピ」

[メイン] GM : DEX*4で判定します

[メイン] アイシャ : CCB<=15*4 (1D100<=60) > 26 > 成功

[メイン] シャンピー : CCB<=14*4 (1D100<=56) > 99 > 致命的失敗

[メイン] シャンピー : 🌈

[メイン] アイシャ : 🌈

[メイン] 黒ヤギ : 「いたい!いたいよ~!」

[メイン] 黒ヤギ : 縫い目がガッタガタですが,お腹は塞がります。

[メイン] シャンピー : 「手元が狂ったけどなんとかふさがってよかったピ」

[メイン] アイシャ : 「生きてて良かったなァ‥‥!」

[メイン] 黒ヤギ : 「うん。いたかったけどありがとう!」

[メイン] アイシャ : 図書館再チャレンジ良いですか?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] アイシャ : CCB<=90 図書館 (1D100<=90) > 67 > 成功

[メイン] シャンピー : よくやったっピ!

[メイン] GM : アイシャは破り取られたページが『時計が12時の鐘を鳴らすと,シンデレラの魔法がとけてしまった』部分だとわかるでしょう

[メイン] アイシャ : へ〜!

[メイン] アイシャ : 手紙を渡す?

[メイン] シャンピー : 他にできることなさそうだしやってみるっピ

[メイン] アイシャ : 最悪自分たちで読み聞かせするかもね

[メイン] 黒ヤギ : 白ヤギの手紙を渡そうとすると「だめだめ~!ボク,紙を見るとなんでも食べちゃうんだよ~!ボクの代わりに読んで~!」とお願いしてきます。

[メイン] アイシャ : 「わかった、読むぞぉ〜」

[メイン] シャンピー : 「わかったっピ」

[メイン] GM : 手紙の内容は,
『プレゼントがあります。お家に来てください。P.S.スカートがほつれたので,裁縫セットももってきてください。』というものでした。
<目星>できます

[メイン] アイシャ : 目星します

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] アイシャ : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 2 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] アイシャ : !?

[メイン] シャンピー :

[メイン] GM : とても急いで書かれたような,線の細かく震えた文字だと分かります。
またアイシャはの足元に何かが転がっていることに気づきます。

[メイン] アイシャ : 確認するぞぉ〜

[メイン] GM : 拾い上げると,それは画用紙に安全ピンをセロテープで貼った手作りの名札でした。
『郵便配達員 八木 公平(やぎ こうへい)』

[メイン] 黒ヤギ : 黒ヤギはそれを見て「それ,郵便屋さんの名前だと思う~。最初にここにきたとき,郵便屋さんがボクに食べさせたんだよ~。ボク,紙だったらなんでも食べちゃうからね~」と言います。

[メイン] アイシャ : 「へ〜!」

[メイン] シャンピー : 「へ~! 名札を食べさせるなんてドジなんだっピね」

[メイン] 黒ヤギ : 黒ヤギは手紙の内容を聞いて,ワーイ!とジャンプして裁縫セットを持ち,白ヤギの部屋まで行こうとしますが,探索者に向き直り「いっしょにいこうよ~。お礼したいんだよ~」と誘ってきます。

[メイン] アイシャ : 行く?

[メイン] シャンピー : 怪しいけど行かないのもなァ…

[メイン] シャンピー : 行くっピ

[メイン] アイシャ : 写真撮る?

[メイン] シャンピー : そうしておくっぴ

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] シャンピー : CCB<=80 シャンピー道具 (1D100<=80) > 69 > 成功

[メイン] GM : 撮影OKです

[メイン] シャンピー : パシャ
撮ったっピ

[メイン] アイシャ : 「うわあり!」着いてく

[メイン] シャンピー : 「おれもついて行くっピ」

[メイン] GM : では時計の部屋を経由します

[メイン] GM : 白ヤギに会いに行くため,時計がある部屋を通過すると,壁の絵の向こうで郵便配達員がじっと動かずに探索者を見つめており,やがてすっと消えていきました。

[メイン] アイシャ : こわい

[メイン] アイシャ : 部屋に何か変化は?

[メイン] GM : なにも

[メイン] シャンピー : こわいっピ
名札出したらどうなるっピ?

[メイン] アイシャ : ゾッ!?!?!?

[メイン] GM : 白ヤギの部屋に向かいますか?

[メイン] GM : 名札は出してもなにもありませんね

[メイン] シャンピー : 分かったっピ
向かうしかなさそうだっピ

[メイン] アイシャ : 行くぞぉ〜

[メイン] GM : 白ヤギの部屋に向かいます

[メイン] GM : 白ヤギは黒ヤギの姿を見ると,ワーイ!と両手をあげて三人を迎えます。
二匹は強く抱きしめ合い再会を喜びました。

[メイン] アイシャ : 「良かったなァ‥‥!」

[メイン] シャンピー : 「ハッピーになってシャンピー星人的には不機嫌だけどまあいいっピ」

[メイン] 白ヤギ : 「会いたかった!ようこそワタシの部屋へ!来てくれたんだね!ああ,そのお腹はどうしたの?」

[メイン] 黒ヤギ : 「しんせつなそこのひとがたすけてくれたんだよ~!」

[メイン] 白ヤギ : 「ええ!?ありがとうなの!黒ヤギ,ここの出方が分かったの。ワタシ達,逃げられるの。さっそくこの足の糸を切ってほしいの!」

[メイン] 白ヤギ : 白ヤギが緑のスカートをたくし上げると,念入りに麻糸で床のパッチワークに縫い付けられた二本の足が現れました。

[メイン] シャンピー : 切るっピ?

[メイン] アイシャ : どうする?

[メイン] シャンピー : なんか目星とかできたりするっピ?

[メイン] GM : なにも

[メイン] アイシャ : ゾッ!?!?!?

[メイン] シャンピー : ゾッ
切るっピ

[メイン] アイシャ : わかった

[メイン] 黒ヤギ : 「酷いことするね!大変だ~!あれ?プレゼントはどこ?」

[メイン] 白ヤギ : 「そんなの決まってるでしょ!ワタシ達の『自由』なの!ほら早く糸を切ってなの!」

[メイン] 黒ヤギ : 「は~い」

[メイン] 黒ヤギ : 黒ヤギがそっと糸を切っていくと,白ヤギは自由に動けるようになりました。

[メイン] GM : しばらく二匹でワーイ!ワーイ!と喜んだ後,白ヤギは黒ヤギの手を引いて探索者に向かいます。

[メイン] アイシャ :

[メイン] シャンピー :

[メイン] 白ヤギ : 「本当にありがとうなの。これで,二人でここから逃げ出せるの。あなたにも出口を教えてあげるの。この先の部屋の古い時計,あれの針を12時にするの。物語のきまり。鐘が鳴り終わったら,魔法がとけるの」

[メイン] アイシャ : 「うわあり!」心理学良いですか?

[メイン] GM : わかりました

[メイン] GM : sCCB<=80 (1D100<=80) > 18 > 成功

[メイン] GM : 本当に探索者に感謝していること,助けになりたいと思っていることが分かる。

[メイン] アイシャ : わかった

[メイン] 白ヤギ : 「でもね,魔法が隠していたほんとうは,きれいとはかぎらないの」

[メイン] 白ヤギ : 「鐘がなったら,目をつぶって。ワタシ達が手を引いてあげるの」

[メイン] アイシャ : 「!」

[メイン] アイシャ : 「わかった」

[メイン] シャンピー : 「こわいっピ」

[メイン] シャンピー : 「まあでもやるしかなさそうだっピ」

[メイン] アイシャ : 「それはそう」

[メイン] アイシャ : 「皆で部屋に行くぞぉ〜」

[メイン] シャンピー : 「行くっピよォ~~~!!!」

[メイン] GM : 時計の部屋に向かいます

[メイン] アイシャ : 郵便屋がどうでるか

[メイン] シャンピー : いざとなったら鬼強ええ!でしずかちゃんにしてやるっピ

[メイン] アイシャ : 写真もあるしな

[メイン] シャンピー : 時計の針を12時にするっピ

[メイン] アイシャ : その前に部屋に郵便屋はいますか?

[メイン] GM : いませんね

[メイン] アイシャ : へ〜!

[メイン] シャンピー : いないんなら12時にするっピ

[メイン] GM : 短針と長針をどちらも12時に合わせると,ボーン,ボーンと鐘が鳴ります。
鐘が鳴るとともに,足元の床は軋み,天井を漂う風船は中から何かが押しているかのように膨らんだり凹んだりを繰り返しています。

[メイン] アイシャ : 目をつぶります

[メイン] シャンピー : 目をつぶるっピ

[メイン] アイシャ : あとシャンピーと手を繋ぎます

[メイン] シャンピー : うわ!ありがとうっピ!

[メイン] アイシャ : これで分断される心配がないな

[メイン] GM : 鐘が鳴り終わると,ふと電気が消え,またついたような明るさをまぶたの裏で感じました。

[メイン] アイシャ : そのままで

[メイン] GM : 鉄っぽい臭いが辺りに充満し,探索者の裸足が何かぬめぬめとした温いものに浸ります。
オルゴールは拍動と,低い男の呪詛のようなものに変わります。

[メイン] アイシャ : こわい

[メイン] シャンピー : こわいっピ

[メイン] GM : 「いた……いたいいたいいたいいたいいたいいたいよおおおおおおッッ」
「ひぃいいいいいいいいッ」
「おぎゃあああああああああああああああああああああッ」
「ううああああ……頭がわれる……割れるああああああああッッ」

[メイン] GM : 耳をつんざくような悲鳴が4つ上がり,何かが爆ぜる音がしました。
飛び散った何かは探索者の顔に張り付きます。

[メイン] アイシャ : それでもつぶります

[メイン] シャンピー : つぶるしかなさそうっピ

[メイン] GM : 目を閉じているとはいえ,異様な雰囲気に探索者は呼吸もままならないほどの恐怖を覚えました。SANc(1/1d6)

[メイン] アイシャ : CCB<=34 (1D100<=34) > 70 > 失敗

[メイン] シャンピー : CCB<=50 SAN (1D100<=50) > 31 > 成功

[メイン] アイシャ : 1d6 (1D6) > 1

[メイン] system : [ アイシャ ] SAN : 34 → 33

[メイン] system : [ シャンピー ] SAN : 50 → 49

[メイン] 白ヤギ : 「しっかり!こっちなの!絶対に目を開けないで!」

[メイン] シャンピー : 「わかったっピ」

[メイン] アイシャ : 「わかった」

[メイン] 黒ヤギ : 「うう~……転ばないでね~」

[メイン] GM : 小さな二つの人間の手が,探索者の手をぎゅっと掴んでドアまで導きます。

[メイン] GM : ドアの前まで来ました。
ドアは何かにまみれ,ドアノブがぬるぬるします。
鍵はかかっていないようです。

[メイン] アイシャ : 開けるか

[メイン] シャンピー : 「ここを開ければいいっピ?」

[メイン] 白ヤギ : 「うん」

[メイン] シャンピー : 開けるっピよ

[メイン] 黒ヤギ : 「あけて~」

[メイン] アイシャ : 「わかった」

[メイン] アイシャ : 開けます

[メイン] GM : 探索者がドアを開け目を開くと,見知らぬ少年と少女が後ろから駆けてきて入室し,探索者の目の前でふっと消えていきます。

[メイン] GM : 探索者とすれ違う瞬間,少女は「ありがとなの,先に行って待ってるの」と感謝を述べ,少年はかすかな声で「郵便屋さんの名前を知ってるって,気づかれないようにね~」と耳打ちをしていきます。

[メイン] アイシャ : 「わかった」
「またね〜!」

[メイン] シャンピー : 「またね~~~っピ」

[メイン] 郵便配達員 : 「あーあ,家畜が逃げてしまったじゃないか」

[メイン] アイシャ : 「何だ!?(^^)何だ!?(^^) 」

[メイン] GM : コンクリートで囲まれ,青白い蛍光灯が付いた部屋。
部屋の真ん中にはパイプ椅子が置かれ,木箱を持った郵便配達員の男が座っています。

[メイン] アイシャ : 部屋を目星できますか?

[メイン] GM : 部屋はなにも

[メイン] アイシャ : ゾッ!?!?!?

[メイン] シャンピー : こわい

[メイン] シャンピー : 男を目星出来るっピ?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] シャンピー : CCB<=80 見聞色の覇気 (1D100<=80) > 99 > 致命的失敗

[メイン] シャンピー : 🌈

[メイン] アイシャ : 🌈

[メイン] GM : シャンピーは男に危害を加えると自分の身に危険が及ぶと思いますSANc(1/1d2)

[メイン] アイシャ : 当たり前だァ!

[メイン] シャンピー : CCB<=49SAN

[メイン] アイシャ : 🌈

[メイン] シャンピー : CCB<=49 (1D100<=49) > 48 > 成功

[メイン] system : [ シャンピー ] SAN : 49 → 48

[メイン] シャンピー : アイシャは代わりに目星してほしいっピ

[メイン] アイシャ : わかった

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] アイシャ : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 87 > 成功

[メイン] アイシャ :


[メイン] GM : 年は30~40くらいの男です。
白髪交じりの髪を後ろに束ね,郵便配達員の帽子をかぶっています。
体格は細身で長身。白い手袋をしています。
アイシャは制服の胸の部分にとても小さな穴が2つ開いていることに気づきます。
アイシャは<アイデア>を振れます

[メイン] アイシャ : わかった

[メイン] アイシャ : CCB<=30 (1D100<=30) > 18 > 成功

[メイン] アイシャ :

[メイン] シャンピー : よくやったっピ!

[メイン] GM : アイシャは黒ヤギの部屋で拾った名札は,彼のものではないかと思い当たります。

[メイン] アイシャ : 名札を付ける?

[メイン] シャンピー : やめた方がいいっピ
名前知っているってバレたら何が起きるかわからないっピ

[メイン] アイシャ : わかった

[メイン] アイシャ : シャンピーは最悪すぐに写真を入れれるように

[メイン] シャンピー : 分かったっピ
準備しておくっピ

[メイン] 郵便配達員 : あなたたちの作戦会議が終わると、男は口を開く

[メイン] 郵便配達員 : 「さて,君たちはどうやってここから出られると思う?」

[メイン] アイシャ : 「?」

[メイン] シャンピー : 「わからないっピ」

[メイン] 郵便配達員 : 「わかっていないようだから説明するが、ここは夢の中なんだ」

[メイン] アイシャ : 「それはそう」

[メイン] 郵便配達員 : 「そしてこの夢はね,消せないんだよ。でも,誰かに移すことができる。俺は次の人へ配達する役目を持っているだけなんだ。本当だよ?」

[メイン] アイシャ : 心理学良いですか?

[メイン] GM : わかりました

[メイン] GM : sCCB<=80 (1D100<=80) > 73 > 成功

[メイン] GM : 嘘は言っていないように感じる

[メイン] アイシャ : へ〜!

[メイン] 郵便配達員 : 「証拠にほら,これは前の人間が書いたものだ。確か,小玉,とかいう男だった」

[メイン] 郵便配達員 : 「あいつが君たちの名前を書いたから,俺は君たちに夢を届けたんだ」
配達員が胸ポケットから出した紙には,宛先人に探索者の名前が書かれていました。

[メイン] アイシャ : 「へ〜!」

[メイン] シャンピー : 「へ~!よく見てもいいっピ?」

[メイン] GM : 確かにアイシャとシャンピーの名前が書いてありますね

[メイン] シャンピー : 裏とかにはなんか書いてないっピ?

[メイン] GM : なにも

[メイン] シャンピー : わかったっピ

[メイン] アイシャ : わかった

[メイン] 郵便配達員 : 「さてここからが本題だ」

[メイン] シャンピー :

[メイン] アイシャ : 「はい」

[メイン] 郵便配達員 : 「この箱に贈り先の人の名前を書いてほしい。そうしたら,君たちはこの夢から解放されるよ」

[メイン] アイシャ : 「へ〜!」

[メイン] 郵便配達員 : にこやかに笑って箱とペンを渡す

[メイン] 郵便配達員 : 「すぐに決めるのは難しいかもしれないけれど,大丈夫さ。時間はたっぷりある」
と言い,椅子に座って足を組み,答えが出るまで待ちます。

[メイン] アイシャ : 「箱の中身は?」

[メイン] アイシャ : 「わかった」

[メイン] シャンピー : 「わかったっピ」

[メイン] 郵便配達員 : 「箱の中身はこの夢への招待状だね」

[メイン] アイシャ : どうする?

[メイン] シャンピー : そう言えばカードとか持っていたけどあれどうなったっピ?

[メイン] アイシャ : 次の配達先はお前だ!する?

[メイン] GM : カードに変化はありませんね

[メイン] アイシャ : へ〜!

[メイン] シャンピー : 名札は?

[メイン] GM : 『郵便配達員 八木 公平(やぎ こうへい)』と書いてありますね

[メイン] シャンピー : わかったっピ
せっかくだしもう少しお話しておくっピ

[メイン] アイシャ : わかった

[メイン] シャンピー : 「そういえば最初に来たベッドの部屋ってあれ何だったっピ?」

[メイン] 郵便配達員 : 「休息用の部屋だよ」
「''ゆっくり''休めるから疲れてるなら行くといい」

[メイン] アイシャ : 「へ〜!」

[メイン] シャンピー : 「へ~! で、あの二人は何なんだっピ? 家畜とか言っていたけど人間を家畜呼ばわりするなんてひどいっピ」

[メイン] 郵便配達員 : 「あれは私の妻の創作だからねぇ…」

[メイン] アイシャ : 「既婚者なのか…」

[メイン] 郵便配達員 : 「人の姿をしているが、人ではないのだよ」

[メイン] アイシャ : 「へ〜!」

[メイン] 郵便配達員 : 「ああ。そうなるな」

[メイン] シャンピー : 「こんなところにいる人でも結婚とかできるもんなんだっピね」

[メイン] 郵便配達員 : 「結婚した後にここに来たんだが、まあそうなるな」

[メイン] アイシャ : 「一度も帰って無いんですか?」

[メイン] 郵便配達員 : 「俺はここでの仕事があるからね」

[メイン] アイシャ : 「へ〜!」

[メイン] シャンピー : 「へ~!」

[メイン] シャンピー : さて…じゃあそろそろ八木 公平って名前書くっピ?

[メイン] アイシャ : やるか…♠️

[メイン] シャンピー : やるっピ

[メイン] 郵便配達員 : 「書いたら箱を俺に渡してもらえるかな」

[メイン] アイシャ : 「わかった」

[メイン] アイシャ : 八木 公平って名前書く

[メイン] GM : 書きました

[メイン] アイシャ : 写真用意しておいて

[メイン] シャンピー : 用意しておくっピ

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] アイシャ : 渡すぞぉ〜

[メイン] シャンピー : CCB<=80 シャンピー道具で用意 (1D100<=80) > 64 > 成功

[メイン] 郵便配達員 : 「なぜ写真を…?まあいいが…」

[メイン] 郵便配達員 : 八木は箱を受け取ると,呆けたように探索者に視線を移します。

[メイン] アイシャ :

[メイン] 郵便配達員 : 「どうして……どこで知った……?」

[メイン] アイシャ : 「なんとなく」

[メイン] シャンピー : 「夢だっピ」

[メイン] 郵便配達員 : 「なんてことをするんだ!!」
取り落とした箱の封が勝手に開き,どす黒い煙が八木の口の中に入り込んでいきます。

[メイン] アイシャ : 🌈

[メイン] 郵便配達員 : 「ああああ,違うんです。俺じゃないんです。ゆるしてくださいゆるしてくださいゆるしてくださいもっとお傍にああ,ああああああ……あ……」

[メイン] 郵便配達員 : 八木はそのまま泣きじゃくり,白目をむいて倒れます。

[メイン] シャンピー : なんか可哀そうだからシャンピー道具でシャンクにしていいっピ?

[メイン] GM : 振って下さい

[メイン] シャンピー : CCB<=80 へんしんパレット (1D100<=80) > 3 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] アイシャ : !?

[メイン] 郵便配達員 : 「お前に教える」

[メイン] シャンピー : 「これできっと彼も立派なシャンクになって不機嫌になってくれるっピよ」

[メイン] アイシャ : 「良かったなァ‥‥!」

[メイン] 郵便配達員 : 「失せろ」

[メイン] アイシャ : 「わかった」

[メイン] シャンピー : 「わかったっピ」

[メイン] GM : その言葉と同時に,探索者の視界も真っ白に染まり意識を失いました。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 探索者が目覚めると,そこは病院のベッドの上でした。

[メイン] GM : 白倉が丁度見舞いに来てくれていたようです。

[メイン] アイシャ : 「ここは?」

[メイン] シャンピー : 「なにがあったっピ?」

[メイン] 白倉 凪 : 「えっ!?目が覚めたの…?」

[メイン] 白倉 凪 : 「わーん!もう心配したんだからー!!!」

[メイン] アイシャ : 「何だ!?(^^)何だ!?(^^) 」

[メイン] 白倉 凪 : 「2人とも何日も眠り続けてたんだよ~」

[メイン] シャンピー : 「こわいっピ」

[メイン] アイシャ : 「へ〜!」

[メイン] 白倉 凪 : 「でも良かったよ。無事目覚めて」

[メイン] シャンピー : 「見舞いに行くつもりが見舞いされる側になるとは思わなかったピ」

[メイン] アイシャ : 「それはそう」

[メイン] シャンピー : 「本当っピね」

[メイン] 白倉 凪 : 「あっ、目覚めたといえば、小玉くんも起きたんだよ」

[メイン] アイシャ : 「へ〜!」
「"お見舞い"に行きますか?」

[メイン] シャンピー : 「そうだっピ。彼もシャンクにして不機嫌にさせてあげないと」

[メイン] 白倉 凪 : 「お見舞いに行く前の晩に目覚めたんだけど、今度は2人が眠っちゃうからてんやわんやだったよ」

[メイン] アイシャ : 「それはすまんクス」

[メイン] シャンピー : 「どうやら知らない内に不機嫌にさせてしまってシャン化を進ませてしまったようだっピ すまん(Thanks.)っピ」

[メイン] 白倉 凪 : 「謝る必要はないよ~」
「それに不機嫌でもないからね」

[メイン] 白倉 凪 : 「お見舞いに行くのはわかった。まだ2人は起きたばかりだから私も一緒に行くよ」

[メイン] アイシャ : 「良かった」

[メイン] シャンピー : 「わかったっピ 楽しみだっピ」

[メイン] アイシャ : 「退院手続きして行くか」

[メイン] GM : 2人がベッドから起き上がると、ベッドから一冊の本が落ちます。

[メイン] シャンピー :

[メイン] アイシャ :

[メイン] アイシャ : 見るぞぉ〜

[メイン] 白倉 凪 : 「それ私からの差し入れ」
「図書館で見つけたんだけど見たことない本だったから興味あるかなって」

[メイン] アイシャ : 「へ〜!」

[メイン] シャンピー : 「へ~!」

[メイン] GM : 廃版になったらしいその古い絵本は『白ヤギと黒ヤギのお茶会~やぎさんゆうびんのそのご~』という題名で,表紙には,ヤギ角とフカフカな獣耳の生えた女の子と男の子が,仲良く紅茶を飲んでいる姿が描かれています。

[メイン] アイシャ : 良かったなァ‥‥!

[メイン] アイシャ : それはそうと小玉響助、もうすぐお前の部屋に着く、良かったな

[メイン] GM : その本を見て,どこかで見たキャラクターだと,探索者は思うかもしれません。

[メイン] アイシャ : へ〜!

[メイン] シャンピー : 「あ、シャンクが出ているっピ。あの郵便屋さんも立派なシャンクになったっピね」

[メイン] アイシャ : 「良かった」

[メイン] 白倉 凪 : 「それじゃ早速小玉くんのとこに行く?」

[メイン] アイシャ : 「わかった」

[メイン] シャンピー : 「そうだっピ。彼もシャンクにして不機嫌にさせてあげないといけないっピ」

[メイン] 白倉 凪 : 「よーし!出発だァ~!!!」

[メイン] シャンピー : 「出発だァ~~~!!!!」

[メイン] アイシャ : 「出航だァ〜〜〜!!!!」

[メイン] GM : 2人は退院し、白倉と一緒に小玉の家へ向かいました。
その後どうなったかは…(←意味深に無言)

[メイン] GM : なにはともあれ,悪夢の郵便配達員を倒し,本当の意味で悪夢から解放された探索者は,平和な日常へと戻っていくのでした。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴ですわ~!!!

[メイン] シャンピー : 宴だァ~~~!!!

[メイン] アイシャ : 宴だァ〜〜〜〜!!!🍻🍻🍻

[メイン] アイシャ : 八木は狂信者?

[メイン] 郵便配達員 : ◯八木 公平(やぎ こうへい)48歳
STR12 CON12 POW 9
DEX 8  APP15 SIZ12
INT15 EDU17 SAN0
幸運 45 アイデア 75 知識 85
呪文:悪夢,チャウグナー・フォーンの兄弟の召喚

郵便配達員の格好をしているチャウグナー・フォーンの狂信者。
チャウグナー・フォーンを『あの方』と呼び崇拝している。
通常は監視のため人形の格好になり,ヤギらの手紙を届け続けている。
黒ヤギが吐き出した名札は,チャウグナー・フォーンに魅入られる前,娘から父の日にプレゼントされたもの。

[メイン] アイシャ : へ〜!娘も居たのか…

[メイン] 郵便配達員 : 妻と娘を生け贄に召喚したことを教える

[メイン] アイシャ : 悲しいだろ

[メイン] シャンピー : ひどいっピ

[メイン] アイシャ : エンド条件は何ですか?

[メイン] 郵便配達員 : 自分の名前を書く,または名前を書かずに悪夢の最後の受け取り手になることを告げる
→BAD END(2)へ

誰かの名前を書く
→NORMAL ENDへ

八木の名前を書く
→TRUE ENDへ

[メイン] アイシャ : へ〜!

[メイン] シャンピー : へ~!

[メイン] 郵便配達員 : ベッドで3回くらい寝ると死ぬからBAD END(1)へ行く

[メイン] アイシャ : 三回も猶予くれるのか…

[メイン] 郵便配達員 : ☆そのまま二度寝をすると1d6の日数が追加で経過し,現実世界の体が衰弱するため,ダメージが2d3に増えます。3度寝しようとした探索者はBAD END(1)へ。

[メイン] シャンピー : あのベッドで眠ろうとするやついるのかっピ?

[メイン] アイシャ : 途中で名前を知ってるのばれたらどうなる?

[メイン] 郵便配達員 : おれならああいう文面なら一回は試してみるなァ…

[メイン] アイシャ : それはそう

[メイン] 郵便配達員 : 目の前で名前を連呼するとかでもしない限りはバレない

[メイン] アイシャ : 今回はシャンピーの道具あるから試せたな

[メイン] アイシャ : へ〜!

[メイン] シャンピー : そういやそうだったピね

[メイン] シャンピー : へ~!

[メイン] 郵便配達員 : ☆八木は自分の名前も久しく呼ばれず,探索者の手元も見ていなかったため,フルネームを書かれるまで気づきません。

[メイン] アイシャ : 藤虎か何かか!?

[メイン] シャンピー : そんな生活悲しすぎるっピやっぱシャンクにして正解だっピ

[メイン] アイシャ : それはそう

[メイン] 郵便配達員 : 長いこと夢の配達人してるからなァ…

[メイン] 郵便配達員 : おれが最後の犠牲者だからもう誰も悪夢は見ない

[メイン] アイシャ : フォーンぐらい名前呼んでやれよ

[メイン] アイシャ : 良かったなァ‥‥!

[メイン] シャンピー : 良かったっピ

[メイン] シャンピー : そう言えばあそこで目を開けたらどうなったっピ?

[メイン] 郵便配達員 : 鐘が鳴り終わると,ふと電気が消え,またつきました。
電気がついた後の部屋と,先ほどまでの部屋の様子とは,まるで世界が変わったような有様でした。

オルゴールは拍動と,低い男の呪詛のようなものに変わります。
所々に目玉が埋め込まれ,拍動する肉の壁。
パッチワークの代わりにありとあらゆる人種の生皮を縫い合わせて作られた床は,踏んだところから血と膿が吹き出し,探索者の裸足を浸します。

[メイン] 郵便配達員 : 星型の風船は年齢の違う,見知らぬ女性達の生首に変わっていました。
赤ん坊から少女,壮年,老婆。
大きさのそれぞれ違った頭は顎から脳天へ細い釘で貫かれており,血の涙を流しています。

「いた……いたいいたいいたいいたいいたいいたいよおおおおおおッッ」
「ひぃいいいいいいいいッ」
「おぎゃあああああああああああああああああああああッ」
「ううああああ……頭がわれる……割れるああああああああッッ」

[メイン] 郵便配達員 : 探索者と目があった瞬間,絶叫しながら爆発しました。
飛び散った肉片は探索者の顔に張り付きます。
異様な雰囲気に探索者は呑まれ,呼吸もままならないほどの恐怖を覚えます。
2/1d8のSANチェック。

[メイン] 郵便配達員 : ◯ヤギ達の導き
ヤギ達にかかっていた魔法も解け,人型になります。
声に変化はありません。

[メイン] アイシャ : こわい

[メイン] シャンピー : うぐっ気合入りすぎだっピ

[メイン] 郵便配達員 : SANcとヤギ姉弟くらいかなァ…

[メイン] シャンピー : ヤギだからシュブ=ニグラス関わっているかと思ったらチャウグナーフォーンだったとは思わなかったっピ

[メイン] アイシャ : それはそう

[メイン] 郵便配達員 : おれもシュブニグラスだと思ってるよなァ…って思いながら回してただろ

[メイン] アイシャ : だけどドリームランドっぽかったからなぁ

[メイン] 郵便配達員 : 一応アイツは夢の世界でも出てくるような…

[メイン] アイシャ : どこでも出てくるからなァ‥‥

[メイン] アイシャ : ニャルと一緒

[メイン] 郵便配達員 : おれが回すシナリオだと結構出てくること多いな…ルフィ

[メイン] アイシャ : 便利だからじゃ?

[メイン] シャンピー : おれは毒入りスープ以来だったっピ

[メイン] 郵便配達員 : 豊穣神みたいな面があるからなァ…

[メイン] アイシャ : こっちも毒入りぶりだろ

[メイン] 郵便配達員 : おれ毒入りは回したことないな

[メイン] 郵便配達員 : 最近だとお座敷遊びで出たかなァ…

[メイン] シャンピー : へ~!

[メイン] アイシャ : アホンダラ呼んで正月みたいにシャンパラみたいにやる?

[メイン] シャンピー : 確かお座敷って昨日ぐらいの卓じゃなかったっピ?

[メイン] 郵便配達員 : お座敷遊びは12/18にやってるな

[メイン] シャンピー : 🌈
勘違いだったっピ

[メイン] アイシャ : 記憶力ガバガバ

[メイン] 郵便配達員 : おれも色々回してるから勘違いしても仕方ないだろ

[メイン] アイシャ : それはそう

[メイン] シャンピー : 一週間に五回ぐらいは回している感じだからっピね
すごいっピよ

[メイン] アイシャ : 本当に凄い

[メイン] 郵便配達員 : 最近は立てる頻度落ちてるけど回さないと暇で死にそうな人がいるかもしれないからなァ…

[メイン] 郵便配達員 : おれがそうだし

[メイン] アイシャ : こわいけど救世主が言ってたからな

[メイン] シャンピー : あれもあれですごいっピ
一時期の毎日のようにシャンパラ立ててたときとか化け物だったっピ

[メイン] アイシャ : 卓を建ててないと禁断症状が出るとか

[メイン] 郵便配達員 : おれの方はなんか最近は落ち着いたのか1~2人くらいしか来ないからそこまで必死にやらなくても良いのかなってなってきてるだろ

[メイン] アイシャ : 日曜にスレで言ったらすぐに卓建ててびっくりした

[メイン] シャンピー : メンバーリスト見ても18人しかいないしね
今日はみんな疲れていそうっピ

[メイン] 郵便配達員 : 求められれば立てるけど最近はそうでもないから様子見が多いな…ルフィ

[メイン] アイシャ : やはりか…

[メイン] 郵便配達員 : まあなにも立ってないなら優先して立てるんだが…

[メイン] シャンピー : やっぱちゃんと言うのって大事っピね
今後は欲しい時は求めるっピ

[メイン] アイシャ : 今は寒かったり色々あるから大変なだけでしょ

[メイン] 郵便配達員 : ああ。おれは他の卓に参加してるときじゃなければ大体立てられるだろ

[メイン] アイシャ : わかった

[メイン] アイシャ : 欲しい時にスレで言いますね

[メイン] シャンピー : ありがたいっピ

[メイン] 郵便配達員 : わかった
シナリオを用意しておく

[メイン] アイシャ : うわあり!

[メイン] シャンピー : うわ!ありがとうっピ!

[メイン] 郵便配達員 : そういえば他に質問はないシャン?

[メイン] アイシャ : な も

[メイン] シャンピー : なにもっピ

[メイン] 郵便配達員 : わかった

[メイン] 郵便配達員 : https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8184692
制作者様のシナリオを教える

[メイン] アイシャ : うわあり!

[メイン] シャンピー : うわ!ありがとうっピ!

[メイン] 郵便配達員 : 2人とも参加ありがとうだろ!
お疲れシャン!またね~!!!

[メイン] アイシャ : お疲れシャンでした!
またね〜〜〜!!!

[メイン] シャンピー : GMもお疲れシャンだっピ!
楽しかったっピ!
またね~~~~!!!!